敬老の日のプレゼントでベビーの場合は?必要なの?注意したいことはコレ!
今までは敬老の日になると、
自分のおじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントを贈っていたけども、
自分に赤ちゃんが産まれたら今度は、
おじいちゃん・おばあちゃんになった両親(義両親)に
プレゼントを贈りたいですよね。
でも贈るといっても、孫である本人はまだ赤ちゃんだし、
自分で何かができるわけじゃないから、贈らなくてもいいんじゃない?
こう思う方も多いと思います。
そこで今回は、孫がまだベビーの場合はどうするのか・・・
敬老の日のプレゼントは必要なのか、
またもし贈るなら、注意しておきたいことも書いていきますね!
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敬老の日のプレゼントでベビーの場合
赤ちゃんが産まれてからの初めての敬老の日には、何かプレゼントを・・・と思っても、孫がまだベビーなら、
孫からのプレゼントを贈ることは案外難しいですよね。
仮に、祖父母の大好きなお菓子を、赤ちゃんの名前で贈るとしても、
赤ちゃんが選んで、贈るわけではないので、
結局は、親である自分が贈ることになってしまいますし、
受け取る側も、孫から貰ったものだから嬉しい!
という気持ちにもなりませんよね。
じゃあ孫が、自分ではまだ何もできないベビーの場合、
どんなものを贈れば喜んでもらえるのか?
それはやはり、
貰ったものを見て、孫を感じることができるかどうかです!
例えば、顔写真入りのカードや色紙、カレンダーといったものや
飾っておけるお皿やお酒など。
他には、紙粘土で手形や足形を取ったものや、
手形や足形を使った絵などです。
手形や足型を使った手作りプレゼントについては、
こちらでいくつか挙げています。
~赤ちゃんから祖父母へのプレゼントは手形足型で手作り アートもできる?~
やっぱり、写真や手形・足形が入っている(使われている)ものなどを貰えば、
嬉しいですし、なかなか会えない人にとっては、
写真入りのプレゼントを見れば、いつでも孫の顔を見ることができます。
そんなプレゼントなら、いつまでも取っておきたいと思いますし、
世界に一つしかないプレゼントなので、より大事にしてもらえますよね。
というか、孫がまだベビーの場合、
まだ自分で何かを書いたりすることもできないので、
どうしても、写真や手形などを使うことになってしまいます。
なので、まだ赤ちゃんだけどプレゼントを贈りたいという方は、
写真や手形などを使ったもので考えるといいですよ。
この他のプレゼントとしては、孫の顔を見せに行く。
おじいちゃん・おばあちゃんは、これだけで十分喜んでくれます。
もちろん遠いところに住んでいると、なかなか難しいですが、
会いに行ける距離に住んでいるのなら、会いに行くのが一番です!
このときに手作りしたプレゼントと、
お菓子などの手土産を持っていけば、間違いなく喜ばれますよ。
あと、プレゼントは特にですが、残しておけるものがいいです。
手形のクッキーなどは貰えば嬉しいですが、食べるのはもったいないですし、
取っておくこともできないので、なるべくならやめた方がいいですね。
取っておくことで、孫が大きくなってから一緒に見たり、
「こんなに小さかったんだよ」などといった話のネタにすることもできます。
また、孫がどんどん大きくなっていくのを
楽しみにしている方がほとんどですので、
毎年、写真や手形をとって贈るというのはオススメですよ!
敬老の日のプレゼントは必要!?
これまで、孫が赤ちゃんの場合のプレゼントは、どんなものがいいかを書いてきましたが、
そもそも、孫が赤ちゃんのときにプレゼントは必要なのか・・・?
こう思う方もいると思います。
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もちろん、家族や人それぞれに違いはあるので、
絶対に必要ない!と断言することはできません。
赤ちゃんが産まれたからといっても、
まだまだ若く、年寄り扱いしてほしくないと思う方がいれば、
もう孫ができたのだから、
自分はおじいちゃん・おばあちゃんだと思う方もいます。
それに孫からのプレゼントとはいえ、まだ赤ちゃんなら、
孫自身が主体となって、贈ったものでないことは明らかなので、
赤ちゃんのときには、プレゼントは必要ないという方もいると思います。
なので一概には言えませんが・・・
赤ちゃんが産まれて、すごい喜んでくれている、またはすごい可愛がってくれる。
出産したときにお祝いを頂いたり、いろいろとよくしてくれる。
おじいちゃん・おばあちゃんがこんな方だったら、
是非とも手作りのプレゼントを作って贈った方がいいですね。
喜ばれること間違いないです!
逆に、おじいちゃん・おばあちゃんと自分との間に何かしらの確執がある。
孫をあまり可愛がってくれない。
このような場合は、喜ばれないかもしれませんし、
また新たな問題が生じても大変なので、
プレゼントを贈らない方がいいかもしれません。
どちらにしても、夫婦でよく相談してプレゼントを贈るか贈らないか、
決めることをオススメします。
勝手に贈って、後々夫婦でもめた・・・
なんてことになってもいけませんので。
敬老の日のプレゼントで注意したいこと
もしプレゼントを贈ることになったら、気をつけたいことがいくつかあります。ベビーの写真や手形を使ったものを贈るなら、
「いつまでも長生きしてね」といったメッセージは書かない方がいいです。
まだまだ若くて、年齢を気にしている方にとっては、
気分を害すものですし、貰った側からすれば、孫からというよりも、
それを書いたあなたからのメッセージとして受け取ってしまうので、
このメッセージは、赤ちゃんがもう少し大きくなって、
自分で書くなり、言うなりできるようになるのを待った方がいいですね。
また、これは上記でも書いたのですが、
なるべくなら、形として残せるものをプレゼントした方がいいです。
食べ物なら、食べてしまえば無くなってしまいます。
もちろん思い出としては残りますが、勿体無くて食べられず、
置いておいたらカビが生えてしまった・・・
なんてことになってしまったら、悲しい限りです。
あとは、日常で使えるものでもそうですが、
写真などをプリントしたコップやお皿、
Tシャツなどは貰った人がどうするかは分かりませんが、
日頃使っていて、落としたりすれば食器などは割れてしまいますし、
Tシャツなどの服などは汚れたり、印刷が消えてしまったりもするので、
最初から飾れるようにして、プレゼントする方法もいいかもしれませんね。
そして、赤ちゃんが産まれたら、出産祝いを頂いたという方も多いと思います。
そんな方は特にですが、これから赤ちゃんを育てるのにお金がかかります。
それはおじいちゃん・おばあちゃんも良く分かっていることですので、
お金をかけたものばかり貰うより、簡単でいいので、
手作りのプレゼントを貰う方が嬉しいのです。
下手に高いものをプレゼントしてしまうと、
その次の年からも高いものを贈らないといけなくなってしまいますし、
贈るものを選ぶのに年々難しくなってしまいます。
なので、写真入りのカードなど、本当に簡単なものでいいので、
手作りのものを贈ることをオススメします。
まとめ
プレゼントとなると、どんなものが喜ばれるのか、いろいろと悩んでしまいますよね。
でも孫はまだ赤ちゃん。
まずは写真や手形を使ったもので、
簡単に作れるものをプレゼントしてみてくださいね。
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